崖の上のポニョ

崖の上のポニョ

「生まれてきてよかった。」

映画の日の1日、レイトショーで観てきました。
レイトショーでもお子がすごく多かった。
夏休みだからかな？

さらりとネタばれになっちゃうそうだなぁ。
まだの方はスルーでおねがいします、すんません…。

観終わって感じたこと。
大人のわたしたちは「なんで？」って疑問の残る個所がいくつかあると思うけど、
子供は奥の奥まで深くを考えず、
あたまにはいってきたそのままを楽しんで感動する。
大人が忘れがちな素直な気持ち、いいですね。
宗介、ポニョ。がんばれ。

しかし、ジブリ作品は俳優が声をあてることが多いけれど、
フジモト（所ジョージ）の棒読み具合がどうもなぁ…。
監督があのフジモトを望んだのでしょうし、
あれはあれでいいんでしょうかね？
所さん。シンプシンズのホーマーといい、うーん。

通路をはさんで隣にいたご夫婦？がバケツサイズのキャラメルポップコーンを食べていて、
一気に鷲づかみしてるようでず～っと音が響いてた。ガサゴソ。
それがものっそい気になりました。
シネコンは安い日よりも、平日の朝一やレイトショーが良いですね。

でね。今回姉の付き合いで行ったわけですが、
誘ってくれた直後の会話。


姉　「今日病院でさー、ポニョ観た○○さんに
”これって最後…ごにょごにょ”って言われてさ～（←姉、普通に結末の様子を語る）」

わたし　「え、明日わたしも観に行くんだよね。そこ言っちゃダメでしょ」

姉　「だってアンタ別に興味ないでしょ、ポニョ」


まぁ、早い段階で分かることなのでネタばれって感じではないのですがねぇ。

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